こんにちは✳︎
いのちと氣づきのコーチ橋本 晃です(^-^)
今回は、
「いのちと氣づきの学校&コーチ」は
なぜ「いのちと氣づき」という名前になっているのか？ということについてお話してみたいと思います🪴
なぜ「いのち」なのか？
まず「いのち」という言葉をなぜ使うのか？ということから。
これは「いのちと氣づきの学校」における「自分とは何か」という観点に由来しています。
「いのちと氣づきの学校」では、まず大前提として、
わたしたち自身のことを
「今こうして生きている“生きもの(生命体)”」
「いのち(生命エネルギー)としてのわたしたち」
という観点で捉え、自分という存在について深く知っていきます。
わたしたちは、日々の暮らしの中でどんな「肩書き」や「役割」があったり、どんな「セルフイメージ(自己像)」を持っていたとしても、
また、どれだけテクノロジーが進化し、社会がどのように変化していったとしても、
わたしたちは今、こうして生きている「いのち(生命)、生きもの(生命体)」である
ということは変わりません。
他の動物や植物といった「生きもの」と比べて、人間は何か別の存在のように捉え始めることもあるかもしれません。
しかし、わたしたちは今も昔も、ずっと他の動物たちと同じように、この世界で生きる「いのち」であり「生命体」なのですね。
わたしたちは、
「いのちの働き」によって生まれ、
「いのちの働き」によって生きる、
「いのちそのもの」がわたしたち。
今という時代に生まれ、どれだけハイテクなツールを使い、膨大な情報に溢れる世界を生きていたとしても、その大前提は変わりません。
ですから、
「自分を知る」「自分を生きる」
というとき(また、他のどんなことを基準にして生きていくにしても)、
まずは、わたしたち自身の本質である
「いのち」というものについて知っていくこと(あるいは、思い出していくこと)には大きな意味があるのです🌿
本学校では、わたしたち自身の本質である
「いのち／生命エネルギー」の「特性」や「働き」
さらに、
「いのちが経験していくこの現象世界の仕組み」
などについての基礎的な知識を学んでいきます。
そういう意味で「いのち」というキーワードが、まずはじめに大切なものになるということなんですね🌿
「氣づき」の意味は？
では次に、「氣づき」というキーワードを使う理由について🍀
わたしたちの存在の本質である「いのち」について知っていく、学んでいく。それはとても大切な取り組みになります。
しかし、それを情報として知っただけでは、まだ「いのちとしての自分(あなた)」を本当の意味で実際に知ったことにはなりません。
あくまで「知識、情報として知ること」は、本当の自分を知っていくための準備段階。
準備ができたら、その知識も活かしながら「いのちとしての本当の自分」を観察し、実際に「氣づいていく」という段階に入っていきます。
植物についての基礎知識を学びつつ、そのあとに実際にフィールドワークに出て、生の植物を観察していくようなものですね🌿🔍
あなたで言えば、「いのち」についての基礎知識も活かしながら、実際に「いのちとしての本当のあなた」を観察し、その性質や特性、本当の思いに氣づいていくということになります🌿
そうしていくことで徐々に、
「いのちである本当の自分」はどんな存在なのか？
物事をどんな風に感じ、どんな思いを本当は抱いているのか？
あなたといういのちの個性や好み、相性、特性はどうなのか？
といった「いのちとしての本当の自分」その実像に氣づいていくのですね🪴
「いのち」についてまずは知識として知る。その知識を活かしながら、実際に「いのちとしての本当の自分」を観察し「氣づき」を得ていく。
そういった意味から、「氣づき」というキーワードも大切なものとして採用されているということなんですね✨
いのちと氣づきの取り組み
「いのちと氣づきの学校」は、
・わたしたちの存在の本質である「いのち」について知り、実際の「いのちとしての本当の自分(あなた)」に氣づいていく
・さらに、その氣づきの成果を実際の自分自身(あなた自身)の人生にも反映し活かしていく
ということを目的とした学校です🌿
この「いのちと氣づき」の取り組みは、じっくりと時をかけながら行なっていく取り組みです。なぜなら、わたしたちは一人ひとりが、奥深い存在であり、観察しがいのあるものだからです。
また、いのちと氣づきの学校で習得していく「いのちとの対話法」という自己洞察(自己対話)の技術は、これからの人生でずっと活かしていくことができるものです。
なぜなら、わたしたちは、一生ずっと「いのち」であり、生きた「生命体」として人生体験をしていくため、「いのちである自分の思いに氣づいていくこと」は、生涯大切な意味のあることだからです。
ちなみに「いのちと氣づきのコーチ」とは、その「学びと氣づき」さらに「いのちとしての本当の自分の思い」を実際の人生に反映させていくプロセスをサポートする存在ということになります🪴
わたしたちは皆、肩書きや役割を持つより前から、「いのち」として生きています。その「いのちである自分」が、本当はなにを感じ、なにを望み、どんな風に生きたがっているのか？
「いのちと氣づきの学校」は、答えを外に探すのではなく、あたまで作られた答えでもなく、
「生のあなたといういのち」についての氣づきを通して、
◆「いのちとしての自然な自分」と歩調を合わせていく
◆「いのちとしての本当の自分」が心から望む人生を創造していく
ための取り組みなのですd(^_^o)🍀
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